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鉄道旅行記file.22 新生・上田電鉄を訪ねて(2006年01月04日)
■2005年10月03日に、上田交通が鉄道事業部門を子会社化し、新生・上田電鉄が発足しました。そこで、上田電鉄に乗りに別所温泉まで往復することに致しました。
南浦和 701 |
西国分寺 731 |
普通 674E |
西国分寺 734 |
高尾 800 |
快速 673T |
高尾 802 |
甲府 946 |
普通 527M |
甲府 949 |
小淵沢 1028 |
普通 433M |
小淵沢 1036 |
小諸 1241 |
普通 225D |
< 高尾からは左の115系長野色、6両編成でした。高尾までは住宅がひっきりなしに続いていたのに、高尾を境に車窓ががらりと変わってしまいます。中央本線には、関東平野を直走る高崎線や常磐線とは違った魅力があるように思われますね。
< そして甲府で長野行きに、そして小淵沢で小海線に乗り換え、小諸まで来ました。小海線沿線はまだ雪がうっすらと積もっていて綺麗でしたねぇ…。左は小諸駅近くにあります小諸相生郵便局(762局目)になります。
小諸 1328 |
上田 1344 |
快速 2607M |
上田 1350 |
別所温泉 1417 |
普通 25 |
< 小諸から上田まではしなの鉄道です。115系のしなの鉄道色が活躍していました。
< 続いて上田からは上田電鉄です。2両編成の短い列車でしたが、北向観音への参拝客でかなり賑わっていました。
< こちらが別所温泉駅の駅舎になります。非常に趣深い駅舎で、鉄道ファンのみならず上田市民の一般の方にも人気があります。
< 別所温泉駅から徒歩5分ほどのところにあります、別所郵便局(763局目)です。
■まだ時間があったので、北向観音へも行ってみました。参道はかなり賑わっており、露店も多かったのが特徴的でした。ぼちぼち店仕舞いをする店が見られた時間でした。
上田温泉 1506 |
上田 1536 |
普通 32 |
上田 1603 |
小諸 1623 |
普通 2758M |
小諸 1632 |
小海 1732 |
普通 136D |
小海 1734 |
小淵沢 1840 |
普通 236D |
小淵沢 1901 |
大月 2033(5分遅延) |
普通 354M |
大月 2049 |
立川 2149 |
特別快速 2116M(高尾から2116T) |
立川 2153 |
西国分寺 2158 |
快速 2122H |
西国分寺 2202 |
南浦和 2231 |
普通 2115E |
< 北向観音への参拝も終えて、上田まで上田交通で戻りました。
< しなの鉄道の発車時刻までまだ時間があったので、上田駅前郵便局(764局目)を訪ねました。そしてこれを撮影した地点から振り返ると…。
< 上田駅の駅舎になります。やはり、新幹線が通っている駅の駅舎というのはどこも立派ですね。
< 再びしなの鉄道を逆に辿って小諸を目指します。
< 小諸からの小海線は、全てこのキハ110形気動車で運行されます。帰りは小海駅で乗り換えとなりましたが、小海から先は単行の列車でした。小淵沢に着く頃には日もとっぷり暮れてしまいました。
■小淵沢からの中央線の普通列車は、途中の甲府で待ち合わせた特急列車が遅れていたために、大月駅到着時点で5分遅れていました。しかし、行程には特に大きな問題にはなりませんでした。大月から先は201系10両編成でしたので、1両丸ごと高尾まで貸切の状態でした。
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最終更新日: 2007年01月03日
Written by 浦河原 利樹 uragawaratoshiki@hotmail.com
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